OHSMS労働安全衛生マネジメントシステムの取り組みは、まず実施状況を集計する担当を含め推進者を組織化し業務活動に関する情報を収集してまとめ、関連するすべての重大な危険源を特定します。それらについて労働災害発生の可能性とその結果として起こる危害の程度の組み合わせを考慮し、危険源のリスクを明確にします。
そのリスクが、現状のままで、あるいは何らかの対策によって許容可能かどうかの決定を行います。さらに必要であればこの作業で抽出された問題に取り組む計画を作成しリスクを再評価し、リスクが許容可能なことを確認します。
労働安全衛生活動のこの準備作業を1〜2ヶ月で終了させます。運用は目的、目標に対して行う活動項目を日々実施し記録します。また、実施状況の期間を決めて分析し、運用状況を評価します。その期間は5〜6ヶ月必要です。この期間を2つの段階に分割し、1stステージで運用状況を確認し、不備な点を後半の2ndステージで改善し運用します。 |